2012年2月26日日曜日

ジェットスキー

サン・マルタン島には遊ぶ所がたくさんあるのですが、やっぱりここは南国なのでマリンレジャーがメインです。今日は生涯二度目のジェットスキーに挑戦してきました。ジェットスキーに乗る為にここでは(インストラクターと一緒なら?)免許は特に必要ありません。今日のインストラクターの方、どこかで見た事あるなと思ったら、以前こことは全く関係のないサン・マルタン島のある場所でお会いした事があったのでした!その方も覚えてくれていて、本当に予期できないシチュエーションでの再会となりました。サン・マルタン島は決して広くないので街中でよく知り合いに遭遇したり見かけたりします。サン・マルタン島在住歴1年に満たない私でさえそうなのだから、このままずっと住んでいたら知り合い密度がかなり濃くなるのだと思います。
肝心のジェットスキーは、天気も良かったし、最高でした!今日乗っていた時間は1時間半くらいです。それでも気がつけば結構日焼けしました。次回はもっと長時間、長距離のコースに挑戦したいと思います。一番長距離のコースは5時間半くらいかけてサン・マルタン島を一周します。

JET Extreme
http://jetextremesaintmartin.com

2012年2月24日金曜日

マルティニーク出身女性歌手

マルティニーク島出身のGoldeeというシンガーを知ったのですが、彼女の「Chaque Jour」という曲のPVをご覧下さい。何故か撮影場所が東京です。


Chaque Jour (Goldee) by HipHopKreyol

Parisの地下鉄の中で東京の夢を、しかもマルティニーク出身の彼女がみる、というまさかの展開には不意をつかれました。しかしまた何故に撮影場所が東京なのか知りたいです。Goldeeはナチュラルな感じでとってもキュートですね。

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2012年2月23日木曜日

グアドループのカーニバル!

先週末行われたグアドループのカーニバルの写真と動画です。カーニバルは15時頃から始まり、21時くらいまで行われていました。かなり盛り上がっていましたよ!カーニバル開催場所は日替わりで違い、この日はPointe-à-Pitre(ポアンタピトル)でした。



2012年2月17日金曜日

ミニ国家

セント・キッツ&ネイビス(別名セントクリストファー・ネイビス)はセント・キッツ島とネイビス島から成るミニ国家です。両島の行き来にはフェリーを利用します。車ごとフェリーに乗って渡る事もできます。その場合なるべく早めに行く事をおすすめします。フェリーは大型ではないので車が乗りきれなくなるかもしれません。両島とも全体的にのんびりしています。街中の建物は古めかしいものが多いのですが、郊外では豪邸を目にします。これらは主に自分達が住む為ではなく投資目的に建てられたものと聞きました。現在も建築中の家が多いです。観光客は欧米人が多く、感じ的にはイギリス人が多数を占めているという印象です。もし、この島である金額以上の家を所有するとこの国の国民になれるそうです。

フェリーは元軍艦

2012年2月12日日曜日

SUBWAY

セント・マーチン島にもサンドイッチチェーンのSUBWAYがあってよく利用しています。セント・マーチン島は小さい島ですが私の知っている範囲でSUBWAYを6店舗確認済です。そのほとんどがオランダ側に出店しています。私がこの島に来た当初、フランス側にはSUBWAYがないのかと思っていたのですが、その後Marigot港近くに一店舗だけもの凄く小さいSUBWAYがある事に気が付きました。しかも分かりにくい場所にあります。これ本当にオフィシャルなSUBWAYなんだろうか?と思い入店してサンドイッチを買って食べましたが特に他店と変わらなかったので、たぶん本物のSUBWAYです。


2012年2月7日火曜日

Pinel島

サン・マルタン島のフレンチサイドに小さな離島、Pinel島があります。ピネル島までは本島からとても近く渡り舟で5分くらいです。ピネル島のビーチの一角は波が穏やかなので、サン・マルタン島の観光案内所は子供連れの家族の行楽地としてもお勧めしているそうです。島内にはレストランやおみやげ屋さんもあります。レストランはいわゆる海の家っぽい感じなのですが、料理は想像以上に本格的です。ロブスターを注文する際にはどのロブスターにするか、ビーチにある生簀にお店の人と一緒に行って自分で選べます。何気なく頼んだバーガーも絶品でした。老若男女、観光客、地元の人、誰でも楽しめる小さな島です。あ、宿泊施設はないと思います。最終の渡り舟は17時頃でした。



2012年2月1日水曜日

アンティル・ギルダー

サン・マルタン島のフランス側の通貨はユーロで、オランダ側の通貨はUSドルかアンティル・ギルダーです。オランダ側のお店に行くと、USドルとアンティル・ギルダー両方の値段が併記してあったりします。私の感覚ですが、サン・マルタン島で生活している人も、旅行者も、アンティル・ギルダーよりUSドルを使う場合がずっと多いと思います。あと、それに似た事として、オランダ側の人達は普通オランダ語を喋るのではなく英語を喋っています。なので、サン・マルタン島のダッチサイドが凄くオランダみたいかと言うと、実際はあまりそういう感じがしません。
一方、フランス側は基本的に通貨はユーロで言語はフランス語なので、フランスの一部、という感じがします。